2024年11月20日
梅雨時の豪雨災害や、
台風の季節が過ぎ、
ようやく一息つけるようになった、11月。
和歌山沖を震源地とする大地震が発生!
みなさん、身の安全を!
津波、浸水から身を守るため、上のフロアへ。
まずは、打ち合わせ。
歩ける入居者さまには、階段を上ってもらいます。
「のぼれますか? 」
「いける、いける~♪ 」
いざのぼると、意外に肩で息を。
いつも、寝ている時間の長いUさまも。
職員ふたりが、両サイドから腰を支え、引き上げて、
かろうじてのぼることが出来ました。
全員の安否確認をして、ぶじに終了!!
しかし、体の大きな車いすの方を、どうお運びするか?
車いすごと運ぶのか?
簡易たんかを使うのか?
しかも、夜間想定の職員2人体制で・・
次回、ご報告します。