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障害者グループホーム担当のOさんにお話を伺いました。

自己紹介をお願いします。
私は主任として、障害者グループホームで働いています。仕事内容としては、食事、排泄、入浴、服薬の介助や夜間の見守り、通院動向、デイサービスへの送り出しなどを毎日行っています。また季節ごとにお菓子作りやお花見などのイベントを行い、利用者さんがいない間はパソコンや役所に行くなどの仕事を行っています。

仕事を選んだきっかけは何でしょうか？
いとこに脳性マヒがあり、そのほかにも障害を持つ子供は多く、障害に触れる機会は多かったです。恩師の先生からの教えで19歳の時に西成障害者会館でアルバイトをして、福祉の仕事をしたと思ったのがきっかけです。

やりがいを感じることやストレスを感じることは？
入所者が「楽しかった」と笑顔で返してくれたることや入所者の悩みが解決したときですね。逆にストレスを感じることは、自分がミスをして周りに迷惑をかけたり、失敗したりするときですね。ミスしてしまって、自己嫌悪な気持ちになります。

職場の好きな部分と嫌いな部分はありますか？
好きな部分は危機だからこそ楽しいと感じますね。嫌いな部分は考えたことはないですね。

勤める前と後では同イメージは変わりましたか？
やることが増えただけでなく、求められるものも増えてきていると感じます。今のままでは足りないのではないかと感じます。昔と違い、福祉の方も変わってきていることに追い付いていないのかなと。

仕事とプライベートの両立はできていますか？
できています。プライベートに仕事は持ち込んだことはないです。

最後に今後の目標について教えてください。
その人が望んでいることを叶えられるように道筋を作っていきたいです。また、一緒に働く仲間がストレスを感じないようにしていきたいです。