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「ヒューマンインクルーシブセンター」通称、クリエバのYさんにインタビューさせて頂きました！

クリエバとは…対象者は子供から大人まで！！
子どもはこどもで色んな課題を抱えているし、その課題のせいで大人になっても苦しみを抱える方々が沢山います。では、どんな困難さを抱えているのか、というと根底にあるのは「発達障害」と言われています…。

発達障害があるから、
椅子に上手く座れなかったり、片づけが終わらない、他人とコミュニケーションとるのが苦手…等々、他人から見れば「やらないだけ」に見えがちですが、本人にとってそれは大きな障壁で、それが大人になると自己肯定感が下がり社会にも適応しづらくなり、引きこもりやニートにつながってしまいます。

こういった、発達障害における困難さを子どもも大人もなくしていこう！というのがクリエバです。

さてさて、今回事業説明をしてくださったYさんはどんな人か…紹介していきます。
勤務歴は今年で１３年目のベテラン職員さんです！
お話させていただいている際、とても物腰が柔らかく、私たちの話も笑顔で聞いてくれる優しい方でした♪

なぜヒューマンライツに就職したのか
伺ったところ…一番は、法人の理念に感銘を受けたから、だそうです。
しかし、就職する以前から福祉職がしたいというのが根底にあったそうです。それを後押ししたのが…道端で視覚障害の方が電柱にぶつかっているのを見て、何も出来ない自分が嫌になった、という経験からでした。
その時、障害関連の仕事をしたいという思いに繋がったそうです。

入社して１年目は、
障害の相談員をやっていたそうでその後、障害支援つながりでクリエバに！！

仕事のやりがいについて
お伺いすると、引きこもり等の困難を抱える方が外出して、化粧して普通に生活が楽しめるようになること。つまり、本人の出来ることが増える事がやりがいにつながる、と教えてくださいました！
私たちにとって、外出するのは普通のことですが、発達障害によって困難を抱えると簡単に社会への一歩が踏み出せません。それを支援し、上手くいったときはやりがいとなり、更に…喜びにつながると仰っていました！！

最後に…就活生の皆さんに
「辞めたいと思うこともあるだろうけど、１年間やってみて何を学んだのか考えて、もう少し働いてみてほしい。」とのメッセージでした♬
働き出すとしんどいことも多々あると思いますが、その分何かを見いだせる、と私も感じています。

今回のお話を読んでいただいて、もし興味があればぜひヒューマンライツ福祉協会までご連絡をお待ちしてます♪