2024年12月5日
こんにちは! まちかどホームすずらん です!
気温がぐっと下がり寒くなりましたが冬支度は万全ですか?
冬は寒い分温かい料理が一段と美味しく感じますね。
現代はたくさんの料理がありますが戦国時代にはその料理を追求していた方がいるそうです。
その人は伊達政宗公で料理好きだったという言い伝えが残っているのだとか。
現代にもある凍り豆腐や納豆は政宗公が開発したそうです。
今回はそんな料理を追求した武将がいる「宮城県」よりご当地食です!
提供された献立はこちら!
はらこ飯、なす炒り、呉汁、です!
はらこ飯は宮城県を代表する郷土料理なのだそうです。
鮭が遡上してくる9月から11月にかけて全国からはらこ飯のために訪れたりする方がいるんだとか。
皆さまも1度はらこ飯を食べに訪れるのも良いかもしれませんね。
本家には劣ってしまうかもしれませんが、お味はいかがだったのでしょうか…?
「鮭もいくらも載ってて豪華!」「いくら好きやねん!」
「プチプチの食感がええな」「もっと欲しい」
お気に召していただけたようで何よりです!
いくらは高価で滅多に食べられない物、という共通認識がありそれも含めて喜んでいただけました!
ご当地食も残すところ4回となりました。
次はどこかを予想したり、紹介されてきたご当地食を実際に食べに行ったりと楽しみながら
残りもお付き合いいただけると幸いです。
それでは次回もお楽しみに!