すずらん通信～ご当地食（栃木県）～

こんにちは！　まちかどホーム　すずらん　です！

9月は重陽の節句というものがありますがご存じでしょうか？
桃の節句や端午の節句などの仲間で五節句のうちの一つだそうです。
その日は菊や栗を使った料理を行事食として食べる習わしがあるのだとか。
鮮やかな黄色を持つ食材はさぞ目を惹くことかと思います。

今回はそんな鮮やかな色に囲まれても埋もれることのない壮観を持つ
日光東照宮で有名な「栃木県」よりご当地食を開催しました！

では早速提供された料理をご紹介します。
いなり寿司、しもつかれ、里芋の田楽、かき玉汁です！

全国各地でいなり寿司を見かけるのにどうして栃木県のご当地食なのか？
と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実はいなり寿司が有名なのではなく、いなり寿司を俵に見立てるために巻く
「かんぴょう」が有名なのです。（今回は巻いていませんが…）

ではそんないなり寿司を含めてお味はいかがでしょうか…？

「おいなりさんや！」「しもつかれ？初めて食べたけどおいしいなぁ」
「全部おいしいわぁ！」「汁にかんぴょう入ってていいね！」

大絶賛でした！毎回評価をドキドキしてしまいますが皆さまいつも嬉しい言葉を
くれるので次回も頑張ろうと思えます！
ご当地食は全国から無作為に選択しているのでもしかしたら今度は誰かの故郷から
開催されるかもしれません。それも含めて次回をお楽しみに！