緊急事態宣言の解除後における当協会の活動について

2020年6月11日
ご利用者　各位
ご家族　　各位
関係者　　各位

社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

緊急事態宣言の解除後における当協会の活動について

　日頃より当協会、各事業の運営につきまして、ご理解とご協力を賜りありがとうございます。
当協会では、政府による緊急事態宣言の発令を受け現在、新型コロナウイルス感染防止の観点から様々な三密対策をはじめ、サービスの休止および時間短縮などに取組んでまいりました。
また、今般、緊急事態宣言解除されましたが、当協会といたしましては、今後とも感染防止に努めていく必要があることから、「継続」する内容と「制限を解除」する内容を検討した結果、新たな業務様式として以下の通りの取組みを行うことになりました。
つきましたは、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

［ ご利用者様へのお願い ］
・ ご利用者様の体調によりご無理のない行動をお願いいたします。
・ 来館前の検温・来館時のマスクの着用をお願いいたします。
・ 当協会では引き続き、感染拡大防止のため３密対策・衛生対策（消毒液の設置、ソーシャルディスタンス確保のご協力等）を実施しております。

〇「継続」する主な内容
・発熱症状等感染症が疑われる症状があった場合のサービス提供の休止
・サービス利用中のマスク着用
・入館時の手指消毒液による消毒
・送迎時の人数制限
・食事サービス対策（2m間隔保持、手指消毒、場所分散、時間分散、大皿料理禁止等）
・入浴サービス対策（2m間隔保持、職員マスク着用）
・相談室、診察室のビニールカーテンによる遮断
・オンライン面会
・その他

〇「制限を解除（再開）」する主な内容
・館外活動、外出プログラム
・集団レク
・新規入居者、ショートステイの利用制限
・面会
・喫茶なび
・にしなりウイングの土日祝日の事業
・その他

〈職員の継続的な取組み内容〉
・マスク着用を含む咳エチケット
・手洗い、アルコール消毒の徹底
・出勤前の体温を計測と発熱等の症状が認められる場合の出勤制限の徹底
・施設内の定期的な換気
・その他

今後も引き続き関連機関と相談しながら、職員を含めご利用者様の感染リスクを最大限抑える努力を行ないサービス提供させていただきます。
なお今後、政府および自治体の協力要請などにより、急遽変更させていただく可能性がございます。その際は、ご利用者様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

〈ご参考〉
新型コロナウイルス感染症対策への取組みについて（2020年4月24日掲載　ホームページ）
（リンク）新型コロナウイルス感染症対策への取組みについて : 社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

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