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人間らしい職場で、仕事を通じて一緒に「幸せ」を探そう！

私は６４才でこの協会に入社。母は約１５年間認知症を患い、昨年９２才ですい臓がんで亡くなり、父は現在和歌山の老人施設にお世話になっています。

当協会のある西成区は、

「要支援要介護者率」　３１％（全国平均１８％）
「身体障害児者率」　　１０％（全国平均４％）
「生活保護世帯受給率」３６％（全国平均３％）

の特徴あるエリア。

当協会は設立約２５年の幅広い活動を展開している社会福祉法人である。

理事長は設立メンバーであり今でも当初の想いに揺らぎのない熱い心を持つ方であり、話をしていても理事長としての厳しさを持ちながらも心温まる、理念のぶれない経営者です。

事業としては、
自前のツルミ診療所を持ち、高齢者介護の為の、「特養」「グループホーム」「デイサービス」「サ高住」「地域包括支援拠点」「訪問介護ステーション」
更に、障害者支援の為の「訪問介護ステーション」「グループホーム」「デイサービス」「障害者相談拠点」「就労支援施設」「児童を含む障害者の自立支援」「障害者向けサロン」など幅広い施設・サービスを展開しており、将来に向けても「認知症ファンド組成」をはじめとして追加サービスの追求の手を緩めることがありません。

当協会で一緒に働いて「幸せ」になろう！

私は人間が幸せになるには次の３つを満たすことだと信じている。

1. 自分の好きなことをやり続ける。
2. 本当に心から信じられる人が一人でもいる。
3. 誰かの役に立っていると感じられること。

このような西成区だからこそ、「誰かの役に立てる」と直接感じられる職場だと実感。そしてサンクスジョブカードを活用した相互助け合いの精神に溢れている職場だからこそ、きっと信じあえる仲間を見つけることができると思う。

更に当協会では、高齢者向けの入居施設介護や訪問介護やデイサービス、更には「ビンテージワーカー」と呼ぶ元気な老人の労働機会を提供する仕事もスタート。
また障害のある子どもから大人まで幅広い自立支援・就職支援業務を行っており、新しい仲間となる皆様のやりたい分野で活躍出来る職場選択の余地も大きい。

皆様も子供から高齢者支援の幅広い福祉業務の中で、自分の天職と思える好きな仕事をきっと見つけることが出来ると思う。

現場ではすべての職員が、
「利用者本位」の精神を持ち、介護・支援活動に誇りを持って一所懸命働いています。また西成区だからこそ区民の一体感があり、道行く人々同士の挨拶も日常茶飯事であり、都会の孤独感とは異なる。
一方で保育・看護・介護に携わる職業の待遇は、AIに代替出来ない業種である為、必ず改善されると信じて是非当協会の採用面接を受けてみて自分でご確認下さい。

一緒に仕事を通じて「働く幸せ」を見つけましょう！