福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

不登校の子どもたちにかかわる大人たちの学習会(ご案内)

不登校の子どもたちにかかわる大人たちの学習会

子どもたちが“大人”とつながる大切さ

〜不登校・ひきこもりをとおして信頼できる

 ⼤⼈との出会い~

不登校約30万人で過去最多

文部科学省が10月4日に公表した「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」によると、小・中学校の不登校児童生徒数が約29万9千人で過去最多になりました。

うち学校内外で相談を受けていない児童生徒数が約11万4千人(過去最多)、うち90日以上欠席している児童生徒数が約5万9千人(過去最多)等の結果も明らかになっています。

不登校・ひきこもりをとおして、信頼できる⼤⼈たちとの出会い

不登校や発達障害などの子どもたちが生きづらさを感じるときは「周囲の大人たちに、自分の気持ちや考えを理解してもらえないとき」ではないでしょうか。

不登校・ひきこもりを経験した子どもたちが、信頼できる大人と出会うためには、学校や地域、そして私たち一人ひとりが、子どもたちの存在を認め、理解し、寄り添うことが大切です。

不登校の子どもたちにかかわる大人たちの学習会

子どもたちが“大人”とつながる大切さ

〜不登校・ひきこもりをとおして信頼できる

 ⼤⼈との出会い~

 

そこで、今回の学習会は「⼦どもたちが“大人”とつながる大切さ〜不登校・ひきこもりをとおして信頼できる⼤⼈との出会い~」をテーマに開催します。

⼦どもたちの気持ちに寄り添うためには、どのような関わり⽅や接し⽅が良いのか、具体的な事例を交えながら、みなさんといっしょに考えていきたいと思います。

本学習会を通じて、一人でも多くの子どもたちが、信頼できる大人との出会いをとおして、生きづらさを乗り越え、前向きに生きていくことができることを願っています。ぜひご参加ください。

〇と き:2024年2⽉16⽇ (⾦)

〇ところ:ヒューマンインクルーシブセンタークリエバ4F 

     ⼤阪市⻄成区⻑橋3-1-17

〇テーマ:「⼦どもたちが“ ⼤⼈ ”とつながる⼤切さ」

〇講 師:吉⽥ 琴美さん(不登校・ひきこもりの⽀援連絡会 代表)

〇コメンテーター:⼭本 智⼦さん(近畿⼤学教職教育部 教授)

〇ファシリテーター:樋原 ⾵さん (⻘空ステーション・不登校経験者)

〇参加費:無 料

お申し込み方法

〇メールにてお申込み【2⽉14⽇(⽔)締め切り】

不登校のこどもたちにかかわる大人たちの学習会お申込み

不登校のこどもたちにかかわる大人たちの学習会チラシ

〇お問合わせ先・学習会会場

ヒューマンインクルーシブセンター

クリエバ

〒557-0025⼤阪市⻄成区⻑橋3-1-17

TEL:06-6567-7115(担当 ⼭川・緒⽅)

 

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