発達が気になる子どもたちの支援を大切にしています。

ヒューマンライツ福祉協会は、すべての子どもの権利が尊重され、自分らしく生きられる社会の実現に向けて、発達が気になる子どもたちの支援を大切にしています。

〇子どもの支援方針

①子どものライフステージに応じた切れ目ない支援

子どもは、生まれてから大人になるまでの間、さまざまな成長や変化を遂げます。その中で、子どもが安心して成長し、自立していくためには、ライフステージに応じた切れ目ない支援が必要です。ヒューマンライツ福祉協会では、子どもの年齢や発達段階、ニーズに応じて、さまざまな支援サービスを提供します。また、子どもたちが幼児期から成人期まで一貫した支援を受けられるよう、関係機関と連携した支援にも取り組んでいきます。

②子どもの強みを発見し可能性を伸ばすエンパワメント支援

ヒューマンライツ福祉協会では、子ども一人ひとりの強みを発見し、その可能性を伸ばすことを支援の目標としています。そのため、子どもとスタッフの信頼関係を築くことを大切にして、子どもの個性や特性を尊重し、子どもが自ら考え行動できるように支援していきます。子どもが自分の強みや可能性に気づき、自信を持って行動できるように、また子どもの自己肯定感を高め、自らの力で困難な状況を乗り越え、立ち直る力を育みます。

③子どもを中心に家族や保育・教育機関等との協働による支援

ヒューマンライツ福祉協会では、子どもを中心に家族や保育・教育機関等との協働による支援を重視しています。子どもの支援は、子ども自身だけでなく、その家族や周囲の環境も含めて考えることが大切です。そこで、子どもを中心に、家族や保育・教育機関等と連携した支援を行っています。また、積極的に地域のネットワークに参画して、子どもたちが地域の中で安心して成長できる環境づくりにも取り組んでいます。

〇子どもたちの支援は多職種チームで対応

子どもたちの支援は、理学療法士、作業療法士、公認心理士、相談支援専門員、児童指導員、療育専門講師などが、子ども一人ひとりの状況に応じた支援を提供します。

・発達検査の実施等のアセスメント
・発達段階に応じた個別支援計画の作成
・子どもの専門リハビリテーション
・個別療育と少人数療育
・社会性やコミュニケーションスキルの向上
・基礎学力の定着を図る支援
・就労や進学など、将来に向けた準備のサポート
・高校卒業後、大人への移行支援
・子育てのサポート
・相談支援専門員による伴走型相談支援

〇“ 子どもたちを中心にした ”支援

〇子どものライフステージに応じた支援

・乳児期・幼児期の具体的なサポート

・学童期の具体的なサポート（小学１年生～小学４年生）

・思春期の具体的なサポート（小学５年生～高校３年生）

・保護者会

・不登校の具体的なサポート

〇子どもたちの支援・活動・情報を配信しています。

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〇ご連絡ください

ヒューマンライツ福祉協会は、子どもたちの可能性を信じて、一人ひとりに寄り添った支援を行います。現在、子どもたちの支援の輪を広げるために登録者を募集しています。発達が気になるお子さんの療育・支援について検討されている方は、ぜひご連絡ください。

〇お問い合わせ先

・就学前・不登校のお子さん　ご連絡先

ヒューマンインクルーシブセンター　クリエバ

〒557-0025大阪市西成区長橋3-1-17

TEL 06-6567-7115　FAX:06-6567-7116

・就学後のお子さん　ご連絡先

キッズスマイル　

〒557-0025大阪市西成区長橋3-２-２7　西成障害者会館内

TEL 06-6562-5800　FAX:06-6567-6677