2024年10月4日
季節の訪れは大変ありがたいもので、今年もサクラが咲き誇り満開を迎え、場所によっては昨日の雨で散り始めていますね。新型コロナウイルスの影響を受けてマスク越しのサクラ鑑賞も3度めになりました。まん延防止等重点措置が解除されて迎える4月は開放感と警戒心の両方が共存する不思議な気持ちになっています。もう何度も語られてきたように、いかに平時に準備して対策をとっておくのか、それがまだまだ明確になっていませんね。
われわれ高齢者居住支援部では4月24日まで、恐る恐るではありますが、面会を再開させていただきました。今後の感染状況によっては期日を待たずに判断する場面もでてきます。なんとか持ちこたえてほしいと思う反面、リスクマネジメント的に最悪のこともやはり想定しなければなりません。第7波という声もあれば、ワクチン4回目という意見もあって、先の見通せない日々が続きます。そうした諸々をご理解いただきまして、ご利用者様、ご家族様には引き続きのご協力をお願いしたいところです。職員の皆さんにも大変なご苦労をおかけしています。科学の力と学習能力で乗り越えていきましょう。