2024年12月21日
2月最終週の週末は緊迫した時間が世界中を覆いましたね。21世紀になってあのような光景を目の当たりにするとは、本当に恐ろしかったです。いかなる事情においても武力を用いて、それに従わそうとするなんてことはあってはならない暴挙と言わざるを得ない。一般市民を巻き込んだ一連の侵攻は本当に悲しい出来事であり、批判されるべきだと思います。
難しいことはわかりませんが、指導者、権力の座にあるもののレベルが全体的に下がってきているのは間違いがなさそうです。それは一般社会にも通じる話で、リーダーと称さされる立場にいる人の立ち居振る舞い、考え方、言動は本当に重要であることを再認識します。リーダーや上司はそれだけで部下の人たちにとっては労働条件であると言われるくらいです。まわりに与える影響力も含めて組織、チームはそれを率いるリーダー以上にはなれない。そうしたリーダー学について、改めて学ぶ週末になりました。