福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

相談職員奮闘記 ~その6~

 

道幅がせまい道路で、歩いているときや自転車に乗っているときに、

 

前からきた方とぶつかりそうになる時がありますよね?

 

 

 

 

 

 

けっこう距離がある状態から相手の目線を見たり進行方向を見たりして、

 

自分の行く方向を決めようとするのですが、

 

そこは先方も同じように私のことを探りながら右に左に・・・

 

先方の動きをみると、つられてしまい最終的にぶつかりそうになる。

 

いわゆる「お見合い」と言われています。

 

 

以前は私もよくぶつかりそうになり、ぶつかる手前で止まることがありました。

 

防ぐコツはいくつかありますが、事前に片側に寄って立ち止まって道をゆずったり、

 

よそ見をして相手との目線を切ったりという方法を試しています。

 

 

 

 

 

 

相談業務に就いて話をするテクニックを学ぶにつれて、

 

最近はぶつかりそうになることが少なくなりました。

 

人とぶつかりそうになることがよくある方は、

 

いつもとは違う方法を試してみてはいかがでしょうか?