2024年11月19日
子どもリハビリテーションでは、運動発達を中心にしたプログラムをしています。
粗大運動を伸ばすことはもちろん、姿勢を保つ機能を伸ばすプログラムや指先の使い方を
学ぶプログラムもあります。
今回は1年生のお子さんからの希望で、メニュー終了後に「フォーキー」を作りました。
フォークを中心に、どんな物をどのように使って形を作っていくか、
試行錯誤しながら頑張っていました。
フォーキーが倒れないようにするには…
手はどうやってくっつけようか…
顔はどうしよう…
フォークを固定するためにテープをどう貼るか。
ハサミで上手に切るために指先をどのように使うか。
自分の思う形を作るために、目や手など身体をどのように使うか。とても大事なことです。
そして身体の使い方の土台となるのは、粗大運動の発達です。
いっぱい身体を使って、たくさん動きましょう!
【お問合せ】
ヒューマンインクルーシブセンター クリエバ児童発達支援
こどもリハビリテーション(ツルミ診療所内 4階)
☎06-6567-7115