被服の補修はお任せください！

皆さまこんにちは。訪問介護です。
若草のみどりがまぶしい季節を迎え、うららかな春から初夏の気配も感じる今日このごろ。

皆さま、如何お過ごしでしょうか。
これから徐々に暑さが増していきます。忘れずに水分補給を行い、部屋を涼しくしてお過ごし下さいね。

さてヒューマンライツホームヘルプセンターでは、先日、「裁縫」のトレーニングを行いました。

今回のテーマは「まつり縫い」です。「まつり縫い」とは糸目が目立たないように縫う方法で、ズボンやスカートの裾直しをする時に使います。

この日は裁縫が不慣れな男性スタッフも、真剣な顔でトレーニングに励んでいました。

そこで今回は、簡単ではありますが「まつり縫い」の基本的なやり方をご紹介したいと思います。

まず、写真のように布の端を三つ折りにします。

続いて針に糸を通し、折山の裏側から表に向かって針を通します。（写真①）

次に布の織り糸をすくって布の裏側から針を出します。（写真②）

これらの作業を繰り返していけば「まつり縫い」となります。（写真③）

あとは布の端まで縫い終わったら玉止めをして出来上がりです。

いかがでしたか？

訪問介護の生活援助には「被服の補修」というサービスがあります。私達は技術向上のため、これからも一生懸命練習に取り組んで参ります。
日々の生活の中で、ボタンのほつれや裾直しなど、「被服の補修」でお困りの際には気軽にお声掛け下さい。

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ヒューマンライツホームヘルプセンターでは

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