2024年12月17日
2/16(土)朝から西成消防署で行われた『防災アドバンスト講習』に行って来ました!
南海トラフ大地震が予想されているので気持ちが引き締まります。
講習の内容は、『家屋の下敷きになった要求助者の救出』と
『災害時、救助や避難の手助けをする地域のリーダーを育てる』です。
講習をしていく中で感じたのは、技術は勿論大切!でもその前の要救助者への声かけや気遣いが一番大切だと感じました。
阪神大震災で助かった方は、消防等の公的な救助が1割、自助・共助など自分達の力が9割とのことです。
防災リーダーの重要性と期待を感じる数字です。
学べたことを生かせるよう備えて行こうと思います!!
参加者:コミュニティキッチン(日清実習現場担当)・北谷