福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

RUN伴2018、西成発気配りさんチーム

北西部地域包括支援センター

北海道から沖縄までのタスキをつなぐRUN伴マラソンに、10月27日(土)西成発気配りさんチームとして北西部地域包括支援センターも皆さんと一緒に走りました(ぜーぜー)。

RUN伴とは、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域を作るため、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントです。

雨という天気予報に前日まで振り回されて・・当日、朝からいいお天気で絶好のマラソン日和。

 

(スタート前。まだまだ余裕です)

(がんばるぞー)

 

職員だけでなく、施設の入居者さんや地域の人たちも一緒に走り、無事次のチームへタスキをつなぐことが出来ました。

入居者さんが走っていると公園の子供たちや、パトカーのお巡りさんも手を振って応援してくれて、西成、認知症にやさしい街やん!

 

(あと少し、あと少し…)

(後は任せた)

(私たちはゆっくり、ゆっくり)

ランナーとして参加してくださった方たちだけでなく、沿道で応援してくださった方、差し入れを持ってきてくださった方、皆さんありがとうございました。

 

(走る人)

(まだ走ります)

(まだまだ走ります)

(ゴ~ル! 次のチームにタスキをつなぎます)

 

 

北西部地域包括支援センター職員の感想は、

「早い!ペース早すぎ!」

「つかれた~ でも楽しかった」

 

(おつかれさまでした)