福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

今月のイチオシ!Vol.16 ″「ヒューマンアワード2018」開催しました!″

 前日までの「雨」という予報を裏切る様な晴天の中(非常に暑かったですが…)、6月22日(土)に、にしなり隣保館ゆ~とあいを会場に「ヒューマンアワード2018」成果発表会を実施しました。この取り組みは、日常業務の中で培ってきた専門性を活かした実践の成果を発表し、職員間で刺激し合うことを通して、業務改善および法人ミッションに貢献することを目的としています。
 年によってテーマは変わるのですが、今回は、初めて選択制にしてみました。
 そのテーマとは…

  ①「失敗から学ぶ」 ②「つながる」 ③「トライ」

の3つです。この中から、各チームが取り組むテーマを選びました。

 第1部では、18チームが、選択したテーマに基づいた、自分たちの取り組みの成果について、発表を行いました。日常の業務ではあまり接点がない他チームの事業について知る良い機会になったのではないでしょうか。全チームの発表後、採点を集計した結果、以下のチームが、入賞チームに選ばれました。

1位  生活・相談支援チーム(障害者生活支援部)
 西成障害者会館の設立当初の「想い」を今後の世代につなげていくための取り組みでした。障害者会館設立当時の「想い」や「熱」をどの様に継承していくか、改めて考えさせられた職員も多かったのではないでしょうか。

2位  クリエバチーム(障害者生活支援部)
 子どもリハビリテーション事業のプログラムを、利用者である子どもが理解しやすい様に「絵カード」を用いて効果を上げていました。発表後の質疑応答では、他チームの職員から「絵カード」に関する質問が相次ぎました。

3位  なでしこチーム(高齢者居住支援部)
 グループホームでの、ある利用者の方の生活上の失敗を基にカンファレンスを行い、その利用者の強みを活かした生活の様子がうかがえました。利用者の方の「強み」を活かしてより良い生活をしていただくためのヒントを見た職員も多かったのではないでしょうか。

 

また、ゲストのみなさんの印象に残ったチームを「ゲスト賞」として表彰しました。

ゲスト賞  やまゆりチーム
 「退所者家族の会」を立ち上げ、居住者本人が亡くなられた後もご遺族や地域の方が交流できる場をつくりました。この取り組み、他チームも関心を持っていましたが、ゲストのみなさんからの評価がとても高く、満場一致でのゲスト賞となりました。

  入賞およびゲスト賞に選ばれたチームのみなさん、おめでとうございます!

 

 第2部では、懇親会の和やかな雰囲気の中、第1部の入賞チームの表彰に引き続き、2018年度サンジョブカード表彰、2018年度資格試験合格者(社会福祉士、介護福祉士、ケアマネージャー)の表彰を行うとともに、参加されたみなさんの懇親を深めていただきました。

 今回のヒューマンアワードでは第1部で74名、第2部で60名の方にご参加いただきました。忙しい業務の中、企画に取り組んでいただいた各チームのみなさん、真夏の様な気候にも関わらずご足労いただきましたゲストのみなさん、アワードの運営にご協力いただいたみなさん、さまざまな方のご協力で無事終了することができました。事務局より改めて御礼申し上げます。

 

 

キッチンワークチームの発表(「喫茶なび」を拠点にした地域のつながりづくりに関する取り組みの発表でした)

すずらん5階・6階チームの発表(利用者の方が「その人らしい」暮らしを送るための支援に関する取り組みの発表でした。

居住支援グループの発表(利用者の方の「したいこと」を実現するための支援に関する取り組みの発表でした)

通所支援チームの発表(「お仕事デイ」を通じた地域とのつながりづくりに関する取り組みの発表でした)

入賞チームおよびゲスト賞チームに対し、摺木理事長より表彰状と目録が授与されました(写真は1位の相談・生活支援チームです)。

 

みなさん、おつかれさまでした!