福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

今月のイチオシ! Vol. 8 ”RUN伴2018 オレンジ色に染める!”

北西部地域包括支援センター

今年で8年目になるRUN伴は、認知症の人と一緒にタスキをつなぐ体験を通じて、誰もが暮らしやすい地域づくりを推進する活動です。10月27日(土)、このRUN伴に西成区北西部地域包括支援センターは「気配りさん」チームとして参加しました。

 

「気配りさん」チームは(ヒューマンライツ福祉協会や鶴見橋商店街 7番街、長橋地域、松之宮地域の民生委員、ふれあい喫茶の方々・・)10団体70名で力を合わせて西成区老人センター(西成区梅南1丁目)から西大橋(西区北堀江1丁目)までの3.9Kmをオレンジ色のTシャツや小物を身に着けて認知症の人と一緒にタスキをつなぎました。

 

当日は15分遅れで前のチームからタスキを引き継ぎましたが、みなさんの頑張りにより目標時間を5分も縮めゴールしました!

 

西成区北西部地域包括支援センターは、これからも誰もが暮らしやすい地域づくり活動の輪を一緒に作っていきたいと思います。