福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

今月のイチオシVo2.“不登校・ひきこもり支援についての取り組み”

今年度からはじまった新コーナー「今月のイチオシ!」。 第2段は障害者生活支援部です。

2016年に開設したヒューマンインクルーシブセンタークリエバでは、主に発達障害児・者に対する支援を様々な形で行っています。そして開設当初から思春期・青年期年代の不登校・ひきこもりの支援にも取り組んできました。思春期・青年期年代は誰にとっても悩みが尽きない時期ですが、そのなかで特性からくる生きづらさを抱えた方々にとっては更に悩みが深い時期となります。そういった状況で社会との繋がりを無くしてしまうと、不登校・ひきこもり状態が長期化し、個人の力だけでは抜け出すことが困難になってしまいます。

そのため、 “ありのままの自分で、安心できる場所”をテーマに不登校・ひきこもりの支援を実施しています。今回はその支援の内容について、ご紹介させて頂きます。

 

【不登校・ひきこもりの家族カフェ ほっと-すてっぷ】

不登校・ひきこもりのご本人だけでなく、ともに暮らすご家族に対しても、家族カフェ“ほっと-すてっぷ”と題して居場所の開催を月1回で行っています。お菓子をつまみながら、ご家族同士でわいわいとお喋りをする会になっています。今年度からは、偶数月にはミニ講座を、奇数月には当事者会を開催していきます。また8月と3月には講師を招いての講演会も行う予定です。

 

 

詳細は下記のリンクからご覧頂けます

不登校・ひきこもりの家族カフェ「ほっと-すてっぷ」ご案内

 

 

【発達障害の若者当事者の会 コモンズ・クリエバ】

相談・居場所・キャリア支援の3つの支援を行っています。

○相談

不登校やひきこもり支援ではご本人が直接相談にくることは稀なので、ご本人だけでなく、ご家族からの相談もお受けしています。また来所することが困難な方については支援員が訪問しての支援も実施しています。

○居場所

来所が可能な方については居場所での支援を行っています。小集団でのプログラムも実施していますが、集団に入ることが困難な方は個別対応も実施しています。また家族カフェがある奇数月の第三日曜日には、不登校・ひきこもりの状態の方が社会との繋がりを回復するきっかけを作るために、作業などを通じて緩やかに自分と同じ境遇の方と接することができる場を設けています。

○キャリア支援

さらに就労を目指す方についてはキャリア支援として、キャリア相談や就労準備体験の機会を提供しています。

 

 

詳細は下記のリンクからご覧頂けます

クリエバ自立訓練事業