サービス付き高齢者向け住宅　「アイビスコート」

西成区は、老朽住宅が密集し、高齢者なかでも単身の高齢者が多く、年齢を重ねても安心して暮らせる住宅の整備がまちづくりの大きな課題です。
「アイビスコート」は、この課題に応えて３６５日２４時間の見守り体制を備えて、さらに役割が縮小しがちな高齢者に、新たな社会的役割を担ってもらえるような仕掛けを持たせた賃貸マンションです。

ずっと、もっと、安住の住まい

警備会社が３６５日２４時間駆けつける緊急通報システムを各戸に整備し、また１階には当協会の訪問介護センターを配置しています。
高齢者の生きがいと役割づくりとして、屋上菜園、多目的室等を備え、地域との交流や働ける場を設けて、「居場所」と「出番」づくりの機会を提供しています。

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