福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

今月のイチオシVol.38!やまゆり介護ロボットで変わる

今までのやまゆりでは、介護は体力勝負 というところがあり腰痛に悩まされてきました

落下させないようにと介助側、何をされるのか不安な利用者側

事故を起こさないよう気を付けるのですが、微妙な力加減で内出血になる

弱い皮膚を傷をつけてしまう時もありました それでも抱えないと移乗ができない

介護の仕事は3Kと言われてきました「きつい 汚い 危険」

現場で働く職員も不安を抱えながら頑張っていました

少しでも軽減できるようにと介護現場ではICT導入が進んでいます

他施設への見学や研修、デモ機での体験も実施した結果、まず進めたのは

介護ロボットの導入でした

1台目介護リフトは「ツルベー」です 2020年4月に導入

職員の腰痛予防と利用者の安全を確保するのが目的です

体重があり非力な方が介助するには本当に大変でした

ツルベーで移乗することで利用者は無駄な力が抜けとても

安楽な様子です その効果は職員自ら体験済 ゆりかごみたいな感じだそうです

介護ロボットの必要性を実感し2台目のリフトが2020年11月に

「SASUKE」が導入されました

利用者様を移乗する動作は同じですが拘縮のある身体への負担が少ない移乗です

お姫様抱っこが表現としてわかりやすいかも知れません

使いこなすまで職員研修は何度も実施し利用者の気持ちになり安心安全を確認する

操作さえ覚えてしまえば本当に楽になったと実感したようです

使用することが当たり前になると多かった内出血などの報告がグンと減りました 

利用者、職員の負担が軽減された証だと思います

将来的にはロボットを使ってと希望される利用者が増えるでしょう

ニーズに応えられるよう、そして介護現場をより良く安全にするためにこれからも

様々なICTを導入する予定です!!

現場の変化を感じていただけるよう これからも発信していきたいと思います