福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

すずらん施設長コラム~春の訪れ

3月5日は二十四節気の啓蟄にあたり、「寒さが緩んで、冬眠していた虫たちが動き出す頃」と言われていますね。すずらんでも飾ってあった雛飾りから徐々にサクラの季節を感じさせる雰囲気になっていきます。

居住者の方々には、そんな季節の移ろいを感じていただける様にと思います。春は希望や期待を一番感じる季節かもしれません。スタッフみんなで~この機会に気持ちを新たに居住者様支援に取り組んでいこうと思います。

新型コロナウイルス対策も引き続き強化しており、一日2回の検温、定期的な消毒、換気を徹底し、スタッフの体調管理にも十分配慮しています。家族様には面会の機会がリモートになったり、ご不便をおかけいたしておりますが、ご安心頂けるよう~居住者様に春の訪れを味わっていただける毎日にしていきます。