福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

ほっとネット西成

北西部地域包括支援センター

                                               3月19日(土)、西成区民センターでほっとネット西成がありました。

「認知症になってもずっといきいきと暮らすために」をスローガン揚げ、

今年も医療・福祉の多機関が連携し、講演会が開催されました。

北西部地域包括支援センターも参加しました!

                                              春先特有の変りやすい天候にもかかわらず、

たくさんの方が来場してくださいました。

元摂南大学教授の板倉 勲子先生の、

ご自身の介護エピソードを交えた認知症に関する講義に始まり、

西成区オレンジチームの会による寸劇、演奏・歌が披露されました。

(あらこのおばあさん、誰かに似てません?)

(ここにも見た顔が)

                                              寸劇・演奏・歌は、普段は介護の仕事に就いている代表による

飴と鞭を駆使したプロデュースで認知症の方に対する具体的な対応の仕方、

どこに相談すればいいのかなどを知ってもらうことができ、大成功を収めました!

(お疲れさまでした)