福祉でまちづくりを進める
社会福祉法人ヒューマンライツ福祉協会

今日の一枚

 

子どもリハビリテーションでは、運動発達を中心にしたプログラムをしています。

粗大運動を伸ばすことはもちろん、姿勢を保つ機能を伸ばすプログラムや指先の使い方を

学ぶプログラムもあります。

今回は1年生のお子さんからの希望で、メニュー終了後に「フォーキー」を作りました。

フォークを中心に、どんな物をどのように使って形を作っていくか、

試行錯誤しながら頑張っていました。

フォーキーが倒れないようにするには…

手はどうやってくっつけようか…

顔はどうしよう…

 

フォークを固定するためにテープをどう貼るか。

ハサミで上手に切るために指先をどのように使うか。

自分の思う形を作るために、目や手など身体をどのように使うか。とても大事なことです。

 

そして身体の使い方の土台となるのは、粗大運動の発達です。

いっぱい身体を使って、たくさん動きましょう!

 

【お問合せ】

ヒューマンインクルーシブセンター クリエバ児童発達支援

こどもリハビリテーション(ツルミ診療所内 4階)

☎06-6567-7115